LOADING

コンテンツ CONTENTS

ついつい夏は冷たい食べ物や場所で過ごすことが日常茶飯事です。

当然、我慢できないくらいの高温多湿の日本列島の厳しい真夏日が続いておりますので、致し方ありません。

益々、体調管理が非常に難しいです。

今日は、東洋医学の観点から、暑い季節だからこそ、身体を温めて、毎日を、アグレッシブに活動しましょう!

というお話です。

夏の季節はいつまで?

二十四節気では、1年を4つの季節に分けられます。皆さん、ご存知の春夏秋冬ですね。

更に6つに分けられるので、24個の節気と中気に細かく分けられます。

その年によって1日程度のずれはありますが、

暦の上では今年の夏は、5月7日頃から8月7日までが夏でした。

日本の年度でいえば、7月~9月。
天文学でいえば、6月21日~9月22日。
旧暦の暦月でいえば、4月~6月。気象庁でいえば、6月~8月。
テレビやラジオ番組でいえば、7月~9月。

と、基準が様々です。

今年の夏は、人の身体の体温以上の高温多湿の気候で、夏の暑さがしぶとく長く続くだろうと言われています。

暦の上ではもう秋ですが、今月中に少しでも夏の疲れを解消して、9月も元気に過ごせることを目指しましょう!

暑さ対策に身体を冷やすって当たり前?

夏は、明け方から気温上昇が始まり、夜も熱帯夜でエアコン無しでは眠れないことがよくありますね。

外気温と、燦々と降り注ぐ太陽光の夏の強さを受けた体感温度は、昨今では、命の危険に関わる危機感ある温度となっていて、異常なくらい汗をかいたり、汗が1日中止まらなかったりと、熱中症が多発し、室内での過ごし方にも神経を使う必要がありますね。

手っ取り早くクールダウンすることで、不快感や体への負担が最小限に抑えられます。

冷房の効いた室内や、扇風機の風に当たることや、冷やしたタオルや凍らせたペットボトルを身体に当てることで、皮膚の表面温度が下がり汗を抑えることが出来ます。

また、氷や、アイス等の冷たい食べ物や、冷たい飲み物を飲むことで、身体の内側からも冷やされて、落ち着きますね。

熱中症対策には、大いに期待出来るので、塩分補給も忘れずに、暑さに耐えることだけは、絶対にしないでください。

暑さ対策に身体を冷やすことは、自分の身体を守るためには、当たり前なことですが、適度に行いましょう。

暑さ対策に身体を温めるって?!

熱中症対策には、水分補給をこまめに取り、塩分を補給することが大切ですが、冷たい飲み物を一気にグイグイ飲み干したり、エアコンがガンガンかかった室内に長時間いたり、冷気に直接当たり続けると、今度は夏風邪や、冷房病、夏バテ、胃腸炎や膀胱炎、下痢や浮腫みも起こしてしまいます。

また、ダイエットには結果が出やすい時期でもあり、瘦せるために食事のバランスの乱れも大きく影響することで、夏瘦せには成功しても、体力減退や食欲不振で栄養失調に陥りやすい体になってしまいます。

何事も程度・適度が大切です!エアコン設定をこまめに調整し、身体を冷やさないように過ごす工夫をしてください。

①常に1枚余分に羽織るものを携帯しておきます。

②季節の食材を使った食べ物を摂るようにします。

③夏こそ、身体の内側から温めて、厳しい環境に元気で過ごせる対策を積極的に取り組んでみてください。

涼しい部屋で、内蔵を温める「よもぎ蒸し」に入り、体を芯から温めて血流を良くし、代謝を上げ、自然治癒力と免疫力を低下させないようにします。

温熱作用で、腸の働きを正常に整えていきます。

薬草が持つ香りで、気持ちも癒され、心地良い汗をかくことで、体内に溜まった余分な水分を排出します。

特に暑がりで、冷え症な女性は多いですが、そんな身体を癒してくれます。

暑さ対策に身体を温めるって、実はとっても大切なことなんです。

夏の体調管理は万全に!

ダメージを大きく受ける昨今の厳しい夏には、老若男女問わず、汗をかきたくない衝動に駆られるものです。

気持ちのいい汗と感じるのは、涼しい部屋で、好きなことに熱中している時や、屋外での好きな活動、運動に熱中している時、アドレナリンが発動していて、達成感を味わえると、汗が心地良いと、感じるようです。

夢中になれる時間と、身体への気配りも同じくらい管理してあげてください!

メンテナンスを怠ると、身体が悲鳴をあげます。

塩分、水分、休息、栄養、温養生の補給を充分に意識して、体調管理を万全に楽しく過ごして下さい。

まとめ

夏には、定番のビール!スイカ!アイス!かき氷!プール!扇風機!冷房!etc...

暑さをしのぐためには、大いに取り入れていきたいものですが、何事にも適度がいいようです。

適度な運動。

適度に冷たいものを食する。

適度な室内温度に設定する。適度に良質な睡眠を確保する。

そして、夏こそ内蔵を温めて、適度に心地良い汗をかくように心掛けて下さい。

瘦せやすい季節に、快適に汗をかき、夏バテしない元気な過ごし方を身に付けて下さいね!

インフォメーション


🅟🅡🅞🅕🅘🅛🅔
当店では、夏の冷えの体調回復に座浴をフルに活用いただきたいと願っております。

寒い時期には当然、座浴は抵抗なく、人気の施術法ですが、暑い夏こその身体の不調の改善に温養生は必須アイテム施術です。

寝苦しい夜も、ぐっすり眠っていただけますよ!是非、お問い合わせください。

当店にお越しいただきましたら、先ず、お客様の体質チェックと、パッチ検査代わりに座浴剤をお茶としてお出ししています。

薬草の香りと味を味わっていただき、座浴に入って頂き、心身のリラックスと体温を上げ、ほぐされてもらいます。

飲んで頂きながら体調を伺ったり、気になることをお伺いさせていただきます。

鹿児島市の荒田八幡神宮向かいのサロンにて、完全予約制です。お気軽にお問い合わせ、ご予約ください。

また、体調不良等ご要望次第ですが、出張座浴も行っております。

市外や県外の方で、ご旅行やお仕事で鹿児島市にお越しの際は、shaa shaa荒田店でメンテナンスタイムを確保されたプランを導入頂ければと思います。ご予約をお待ちいたしております。

「背中パック」プランや、その他のオプションプラン、通いやすい割引プラン等、お得にご利用頂き、生活習慣に部活動のように「温活」に、「美肌」に、勤しんでいただければと思います。

温養生サロンshaa shaa荒田店では、座浴(よもぎ蒸し)の施術に、もれなく「足浴」と「ハンドマッサージ」はサービスさせて頂いております。

ご自宅で思う存分セルフケアしたい方は、韓方座浴セラピスト協会のセラピスト資格取得ご案内もさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。

一般社団法人韓方座浴セラピスト協会は、正しい座浴の普及に向けて、韓医師会所属の樹林韓方院院長キムユソク先生の監修の下、その医院で使用されている商材、ドクターズ座浴剤を使用、安心して入っていただけます。

ご夫婦、お友達同士、カップル、親子で、一緒に蒸されてリラックスしませんか~

shaa shaa荒田店のことをもっと知りたければ‣詳しくはコチラ

・一般社団法人韓方座浴セラピスト協会 セラピスト インストラクター
・一般社団法人韓方座浴セラピスト協会 耳つぼジュエリー セラピスト
・直伝靈氣 師範 ・アイジエー心の学校 真我プロカウンセラー 1級